グリーは、オープンソースカンファレンス実行委員会が主催する「オープンソースカンファレンス2012 Kansai@Kyoto」に協賛し、8月3日(金)、4日(土)に京都リサーチパークで開催されたセミナーに登壇しました。またブース出展し、多くの方に足をお運びいただきました。
「オープンソースカンファレンス」は、オープンソースの今を伝えるイベントとして2004年より日本各地で定期的に開催されています。その中で、技術コミュニティや著名IT関連協賛企業などはセミナーを開催し、プロダクトのブースを多数出展します。今回、グリーのエンジニアが講師として登壇したセミナー「GREE Open Source History」では、これまで取り組んできたオープンソースの歴史や今後の展開についてお話しました。
グリーは、オープンソースソフトウェアの公開やアカデミアへのデータ提供などを通し、インターネット技術の持続的な発展に積極的に貢献することを重要なミッションの一つと考え、これまでも講演や技術コミュニティへの支援を実施してきました。今後も、日本のインターネット産業の強化と、その発展を支える技術者の人材育成へ積極的に取り組んでいきます。