【新卒採用インタビュー】すべてはユーザーのために。 それが働くことの原動力に。

“作ったものが使われることに喜びを。”

自分自身で作ったものを、楽しみながら使ってもらうこと。それが、私の最大のモチベーションです。学生時代は、サークルでイベント運用を効率化するWebアプリを制作。いろいろな人に使ってもらった喜びが、僕を構成する大きな要素になっていました。このような体験もあり、ネイティブアプリの制作に夢中になり、それを仕事にすることを自然と意識するようになりました。

グリーに入社を決めたのは、長期インターンシップ「GREE Jobs(※)」で面倒を見てくれた先輩がとても優しかったこと。学生にも大きな仕事をやらせてくれる風通しのよさを感じました。私はゲームが好きなので、ゲーム好きな人が多い明るい会社はとても楽しく働けます。

※GREE Jobs:実際の開発環境でグリーの社員や役員と席を並べて、実践に即した知識やスキルを身につけることができる長期実践型インターンシップ。「GREE Jobs」についての詳細はこちら

“自分で考えて、結果を出す。”

現在は、サーバー管理・実装、外注管理、運用改善などをするチームのリードエンジニアをしています。売上だけでなく、エンジニアの改善数やコード品質のデータ管理がしっかりしているので結果が出ると率直に嬉しい。

自分の考えた通りの結果がでないこともありますが、次にどうするかを考えられるのでそこまで苦しくはないです。どちらかというと楽しみな部分もあります。「責任を持ちたくない」とか、「とりあえずやることをやっておけばいい」と考える人も世の中にはいると思いますが、私は自分で考えなければならない仕事に楽しく取り組めるタイプです。

“人を喜ばせる仕事は、やっぱり楽しい。”

グリーは新卒でも楽しい仕事をやらせてもらえます。それはすなわちチャンス。成果を出せばさらに楽しい仕事に取り組ませてもらえます。

数年は新しい技術を勉強して、エンジニアを続けるか企画職も経験するのかを考えたいです。自分が企画する立場になるのなら、新しいプロダクトや事業をやらせてもらえたらありがたい。自分が企画したものがユーザーに喜ばれたら、すごく嬉しいですね。

Japan Game事業本部
2007年に世界初のモバイルソーシャルゲームを公開して以来、さまざまなゲームを開発、運営。新しい技術を駆使してユーザーに長く愛されるプロダクト・サービスの開発を行っている。

伊藤 雅博
Japan Game事業本部所属。自分が楽しいと思えることにはずっと時間を使えることを強みに、「探検ドリランド」のエンジニアとしてチームをまとめ技術力でユーザーに喜ばれるプロダクト・サービスを実現。2016年新卒入社。大学では情報工学専攻。

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