大人気DIYクリエイターのワークショップも開催!リミアがクラフトマーケットに初出店しました。

こんにちは。広報の坂見です。

今回のブログでは、10月28日(日)にリミア株式会社が青山で行われている「TOKYO CRAFT MARKET」に出店した様子をお伝えします。
この「TOKYO CRAFT MARKETは、日本の伝統工芸や世界のクラフト製品に関するお店が出店することができ、アートとライフスタイルを繋ぐことを目的に開催されています。
国際連合大学前でお野菜やお花などを売っている奥には、「住まい・くらし」に関するお店がたくさん並んでいて、日常の中でクラフトに触れることができます。
リミアではこれまでリフォーム会社など事業会社中心のイベントに参加したことはあったようですが、個人のお客さまに対して単独での出店は初めてとのことで、一日密着いたしました。

今回の出店は主に、DIYの物販とワークショップがメインです。
物販では、生活雑貨の販売を中心に商品が陳列されています。今回の商品は今回ワークショップの講師が所属する「WAGON WORKS」さんやその他LIMIAのインフルエンサーさんのDIYアイテムとなっています。LIMIAインフルエンサーさんの中には日ごろから自身で作って販売している方も多くいて、今回はそれらをセレクトショップのように厳選し、代理販売しています。
今回は、クラフトマーケットにいらっしゃるお客さまと親和性の高い生活アイテムを取り揃えています。


商品の並べ方にもこだわります

全て手作りの商品です

また今回のワークショップでは、事前予約制の「ロールメモ帳」と当日参加OKの「キーホルダー」のDIY体験ができました。
講師は、LIMIAで大人気のDIYクエリエイターのchikoさんです。「自宅をDIYでリノベーション!」をキャッチコピーに100均アイテムのリメイクレシピなどをブログやSNSで公開されています。


ロールメモ帳

缶オープナー付きキーホルダー

事前予約のワークショップは最後残り1枠まで埋まっており、大盛況でした。
「ロールメモ帳」の作成では、木の板を組み立てるところから始まります。DIYを経験したことのあるお客さまが多く、慣れた手つきで木材を合わせていきます。



まずは土台を組み立てます


次に自分の好みの色を塗っていきます

スタンプやステンシルでデザインも加えます

ペーパーカッターを取り付けて

ロールペーパーを設置すれば完成です

ワークショップはだいたい1時間ぐらいで終了し、DIY初心者の方も、経験者の方も楽しそうに作っていらっしゃいました。
特に、色やスタンプ・ステンシルなどのデザインでは、個性的なものにするためにツートーンのカラーにする人や、なんども試し塗りをして色を吟味していた方もいました。
道具もたくさん用意されていたので、力のない方は電動ドリルなどで手早く作業していました。chikoさんと道具の用途や、より便利な使用方法などのお話で盛り上がっているお客さまもいて、DIYへの関心が伺えます。

ワークショップを見学されてる方が物販で購入してくださったり、「LIMIA」アプリをダウンロードしてくださったり、DIYの話で盛り上がったりとブース前には人がたくさん来てくださいました。

今回の出店では、プレゼントの特典もあり、LIMIAに「クラフトマーケット」のキーワードをつけてフォト投稿をすると、電動ドライバーとLIMIAオリジナルエプロンが3名様に当たります。
商品を購入された方はその場でスタッフに教わりながら投稿する様子も見られました。

最後に、当日予約できる、「キーホルダー」のワークショップに私自身が参加しましたのでレポートします!




まずは、たくさんの柄がある中から、デザインを選んで切っていきます。今回は裏面のスタンプが横向きでしたので、私は横向きのデザインを選びました。

その後、水:ボンドが1:5の接着剤で木材に貼っていきます。なぜ水が含まれているのかというと、ボンドの伸びがよくなることと、紙に水分が少し含まれることで馴染みがよくなるようです。そのあとは布やヤスリで形や表面を整えます。




形を整えた後は、ワックスで色をつけていきます。木目が見えるように、クリアより少し濃い色を選びました。
その後は、革を取り付けて、そこにホルダーを通せば完成です。

DIYは初めての挑戦でしたが紙やすりを使うのも学生以来で懐かしい気持ちになり、とても楽しく参加することができました!!
青山のマーケットでの出店とのことで普段はDIYに触れない方にも知っていただける機会になったかと思います。


最後に、今回の出店の企画を担当した相馬にコメントをいただきました。


相馬

相馬:今回の参加の目的は、ユーザーさんやインフルエンサーさんとのコミュニケーションの活性化と、オフラインでの認知や獲得でした。LIMIAのメディア規模は日々順調に拡大できていますが、ユーザーさんやインフルエンサーの方々と直接関われる機会はないので、ワークショップや物販を一緒に行う活動を通して、皆さんとの結び付きを強めたいという思いがありました。実際にブースに立ってみると、想像以上にLIMIAを知っている人が多いことに感銘を受け「いつも見てますよ〜」と言ってくださるなど、会って話をすることで普段画面や数値を通して向き合ってるユーザーさんという存在が非常に身近に感じられるようになりました。
また、このイベントを通し、社内のグループを横断してスタッフが力を合わせることが出来たことには非常に大きな意味があったと感じています。イベント終了後に、スタッフから口々に「本当に楽しかった!」という声を聞くことが出来て非常に感慨深かったです。こういう場を通して繋がることが出来たユーザーさんやインフルエンサーさんを大事にして、今後もサービスをよりよくしていければと思っております!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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