グリー、新たな広告商品「GREEソーシャル・アドアプリ」を提供開始

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、東証一部上場：コード番号3632、以下グリー）は、2010年10月より、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（以下SNS）「GREE」において、ソーシャルアプリケーションを活用した企業向けの新たな広告商品「GREEソーシャル・アドアプリ」を提供開始致します。

「GREEソーシャル・アドアプリ」は、企業が「GREE」内にソーシャルアプリケーションを設け、ゲームをはじめとする様々なオリジナルコンテンツの提供を通して、「GREE」ユーザーに自社製品の魅力を伝えることができるタイアップ広告商品です。グリーでは、ソーシャルアプリケーションの企画、開発、運営をパッケージにし、最短5週間で公開可能です。企業は、同商品を利用することで、グリーのソーシャルメディアにおけるタイアップ広告の豊富なノウハウを自社の活動に活かし、効果的なプロモーションと効率的な集客を実現することができます。

また、グリーは、「GREEソーシャル・アドアプリ」の提供開始にあわせ、株式会社ディーツー コミュニケーションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：宝珠山卓志）が提供する、企業がタイアップ広告を展開する際に「GREE」上に設置する公式アカウントへの書き込み内容を作成代行し、最適化するサービス「GREE 公式アカウント ライティングパック」の販売も開始致します。「GREE 公式アカウント ライティングパック」は、「GREEソーシャル・アドアプリ」のオプションサービスです。企業は、「GREEソーシャル・アドアプリ」に加え、このサービスを活用することにより、さらに効果的なタイアップ展開を容易に実現することが可能となります。

グリーは、企業の公式アカウントやキャンペーンサイトなどを「GREE」内に設置する従来のタイアップ広告に加え、SNSの特性を活かした広告商品の展開を今後も強化し、企業への新しい価値、およびユーザーが楽しんで参加することができる様々な企画の提供を目指して参ります。