コーエーテクモゲームス、GREEで大ヒット「100万人」シリーズのソーシャルゲーム『真・三國無双』を提供決定

株式会社コーエーテクモゲームス（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：襟川陽一、以下：コーエーテクモゲームス）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下：グリー）は、「GREE Platform」を利用したフィーチャーフォン版「GREE」にて、新作ソーシャル・アクションゲーム『100万人の真・三國無双』を提供することを決定しましたのでご案内いたします。

『100万人の真・三國無双』は、コーエーテクモゲームスの看板タイトルの一つである「真・三國無双」の世界を舞台に、ユーザーが一人の武将となって、数々のユーザーとコミュニケーションを取りながら自国を拡大し、中原の統一を目指すソーシャル・アクションゲームです。

ユーザーは、趙雲や関羽といった有名武将をパートナーに、「三国志」にまつわる様々なシナリオを進め、都市を攻略していきます。シナリオを進めることで、パートナーとなる武将が増えたり、武器や兵器を作成する素材を手に入れたりできます。さらに、ソーシャルゲームの特性を活かし、他ユーザーとギルドを組み、協闘したり、ときには敵として戦場で戦うといった、ネットワーク上でのコミュニケーションが攻略のポイントとなります。

また、本作では3月10日発売予定のPlayStation 3用タクティカル・アクションゲーム『真・三國無双６』との連動を行います。『真・三國無双６』のパッケージに入っているシリアルコードを『100万人の真・三國無双』中で使用することで、他では手に入らないレアアイテム「孫子兵法書」を入手できるもので、家庭用ゲームと、ソーシャルゲームの本格的な連動を行う初の試みとなります。

コーエーテクモゲームスは、今後も家庭用ゲーム、ソーシャルゲーム、オンラインゲームなど幅広いジャンルのエンタテインメント・コンテンツを創出し、さらにそれらを連動させることによって新たな楽しさを生み出して参ります。

『100万人の真・三國無双』は、3月にクローズドβテストを開始し、2011年春に正式サービスを行う予定です。