GREE、初の日本野球機構公式ライセンスのソーシャルゲーム KONAMIの『プロ野球ドリームナイン』を2011年春に提供決定

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下グリー）は、「GREE Platform for feature phone」を利用した、フィーチャーフォン版ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」にて、株式会社コナミデジタルエンタテインメント（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中富美明、以下KONAMI）が提供する、社団法人日本野球機構（以下NPB）公式ライセンスを受けたソーシャルゲーム『プロ野球ドリームナイン』の正式サービスを、プロ野球開幕時期に合わせた2011年春より、開始する予定です。3月4日（金）から事前登録の受付を開始し、登録者にはサービス開始時に特典を付与します。

今回配信する『プロ野球ドリームナイン』は、野球ゲームで実績を誇るKONAMIが、SNS向けに新しく制作したデジタルカードゲームです。本作は、デジタル選手カードを集め、自分だけのオリジナルチームを育成し、他のユーザーと対決してランキングを競うゲームです。集めたデジタル選手カード同士を合成してカードの能力を上げながら、自分が選んだメンバーを強化し、最強のチームを目指してプレーすることができます。

配信するカードは、1,000枚以上を予定しており、NPB支配下選手はもちろん、ソーシャルゲームでは初めて、各球団の監督やマスコットキャラクター、現役選手の過去年度カードなどを実写で収録します。さらに、実際のプロ野球ペナントレースの経過とともに月間の成績を反映させた選手カードを追加投入するほか、OB選手カードの収録も予定しているので、さまざまなデジタルカードのコレクションが楽しめます。

また、現在KONAMI様よりSNS「GREE」で提供されている「ドラゴンコレクション」は、提供開始以来、常にランキング上位を獲得し、大人気のソーシャルゲームとなっています。

グリーは、今後も、GREEパートナーの皆様と協力して良質なコンテンツをさらに拡充し、世界中のユーザーに利用していただけるナンバーワンコミュニティサービスを目指します。