グリー、北京・シンガポール・ロンドンにオフィスを今春開設

中国・東南アジア・欧州の各地域の開発デベロッパーなどとの連携を強化

グリー株式会社

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下グリー)は、北京、シンガポール、ロンドンの海外3都市にオフィスを開設します。これは、中国、東南アジア、欧州の3地域において、ソーシャルアプリケーション(以下ソーシャルアプリ)の開発デベロッパーをはじめとするパートナーの開拓および連携を円滑に進めることが目的で、本会計年度中に駐在所登記を完了予定です(※)。

グリーは、2011年1月に、米国に子会社GREE Internationalを設立したほか、中国インターネットサービス大手Tencentとソーシャルアプリを相互提供することで合意し、現在グローバルでのサービス提供に向けて準備を進めています。また、東南アジアなど新興国を中心に約4,000万人の会員を持つモバイル向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mig33(ミグ サーティースリー)」を運営するProject Gothとも資本提携し、海外展開を加速させています。

グリーは、今後も国内外の有力なパートナーの開拓および連携を進めることで、世界中のあらゆるユーザーが利用するナンバーワンコミュニティサービスの提供を目指します。

※現在、申請中もしくは申請準備中であり、その状況により時期は変化する可能性があります。

GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

以上

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