「宇宙戦艦ヤマト」のソーシャルカードゲームがGREEに登場
2011年5月13日(金)から正式サービス開始
株式会社テイクオフ
グリー株式会社
株式会社テイクオフ(本社:東京都調布市、代表取締役:鈴木健夫、以下テイクオフ)とグリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下グリー)は、2011年5月13日(金)より、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」において、ソーシャルゲーム「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」の正式サービスを提供開始します。
「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」は、1970年代~80年代にかけて一大ブームを巻き起こし、今でも根強い人気を誇るSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「復活篇」の世界を体感できるソーシャルカードバトルゲームです。
ユーザーはクエストを行い、カードを手に入れてデッキを強化させ、ストーリーを進めていきます。「クエスト」はボタンを押すだけの簡単操作で進行します。「戦闘」はカードバトルで行われ、複雑な操作をせずに多種多様な戦術を楽しむことができます。位置情報にも対応しており、今後は「地域限定のミッション」や「地域限定カード配信」など、位置情報を活用した様々なサービスを予定しています。また、今後、ヤマトファンが満足するようなクエストも順次追加予定です。
テイクオフが「GREE」にゲームを提供するのは「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」が初めてで、今後もフィーチャーフォンはもちろん、スマートフォン向けソーシャルゲームを順次提供予定です。
「宇宙戦艦ヤマト」イメージ
原作紹介
「宇宙戦艦ヤマト」は1974年に放映されたSFアニメ作品です。その根強い人気は放映後、数十年経つ今も衰えず、2008年に「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」、2010年には実写版の「SPACE BATTLE SHIPヤマト」が劇場公開されました。
ゲームの特徴
・ストーリー「地球に与えられた猶予は残り30日、それまでに地球を救え!」
プレイヤーの目的は与えられた猶予の30日間までに地球を救うことです。ミッションをクリアすると次々とストーリーが進んでいきます。ミッションの中には、カードバトルで戦うものも存在します。
・さまざまな戦艦や魅力的な原作キャラクターが織りなすカードバトル
「ヤマト」や「古代進」など原作に登場する魅力的な戦艦やキャラクターがカードとなって、敵と熱い戦いを繰り広げます。組み合わせは自由自在で、ユーザーは自分だけのデッキを作ることができます。
・対戦を勝ち抜いてレアカードをゲット
対戦に勝つことで対戦ポイントを獲得できます。より多く戦うほど階級が上がり、高い対戦ポイントを入手できます。期間ごとに行われるリーグ戦の上位入賞者は特別なカードを獲得できます。
・位置情報で更に楽しく
位置情報を送信することで、地域限定のミッションやトーナメントが出現するほか、カードやアイテムなども出現します。
バトルカードについて
バトルカードは、自分の組んだデッキで、相手ユーザーのデッキと戦うことです。
バトルカードのルールはシンプルで、デッキからカードを引き、そのカードの攻撃力と防御力の合計ポイントで相手ユーザーと戦います。勝敗の鍵を握るのは指揮値というコストポイントで、場に出したカードの指揮値は消費されていくため、その消費量を管理しながらカードを出し続けるか否か判断することが重要となります。コストが高いと強い一方で出撃できる可能性が低くなり、コストが低いと強さは欠けるものの戦場に出撃できる可能性が高くなり、デッキ構築の腕が問われます。
入口は簡単ですが、ゲームが進むにつれ深みを感じていただける仕組みとなっています。
例)コスト1、コスト2、コスト3のデッキで指揮値が5の場合、コスト3→コスト2とドローできたら一番強いですが、コスト1→3と出すと指揮値が1余って2が出せず、コスト1→2と出すと指揮値が2余ってコスト3が出せません。
「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」の概要
タイトル名 | 「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」 |
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配信日 | 2011年5月13日(金) |
対応機種 | docomo、au、SoftBank (※Flash Lite1.1 対応機) |
アクセス方法 | [QRコード] [URL] http://mpf.gree.jp/1381 ※携帯から上記の手順でアクセスしてください。 ※ゲームを遊ぶには会員登録が必要です。 |
プレイ料金 | 基本プレイ無料(アイテム課金型) |
著作権表記 | ©Nishizaki/ENAGIO ©2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト復活篇」製作委員会 |
以上
本件に関するお問い合わせ先
- グリー株式会社 広報担当
- 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
- E-mail: jp-pr@gree.net
- URL: https://corp.gree.net/jp/ja/
- Facebook: グリー株式会社
- Twitter: @GREE_pr_jp