グリー、Microsoft社のスマートフォンOS Windows® Phoneに対応
Android、iOSに続き、より幅広いユーザーへサービスを提供
グリー株式会社
グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下グリー)は、スマートフォン戦略をさらに促進するため、端末発売に合わせ、Windows® Phone 向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」のアプリ提供を開始します。
Windows Phone向け「GREE」は、米国マイクロソフトコーポレーションが展開するスマートフォン向けのOSであるWindows Phone に対応するもので、国内初のWindows Phone搭載端末として発売される「Windows Phone IS12T」(KDDI株式会社から発売)において、ホーム画面にプリインストールされます。
米国最大手の調査会社Gartner社(※1)が発表したレポートによると、 2015年にはAndroidに続き、Windows Phoneがスマートフォン市場で第2位を占めるとされています。また、別の大手調査会社 IDC社(※2)も、全世界の携帯電話市場において2015年にはWindows PhoneがAndroidに続いて大きなシェアを占めることになると予測しています。
グリーは、こうしたWindows Phoneのグローバルなスマートフォン市場での高い成長の見込みを更なる成長の好機と捉え、新たに日本が販売地域として加わったWindows Phone に対応することで、スマートフォン向けOSであるAndroid、iOS、Windows Phoneをカバーし、ユーザーの利便性をさらに向上させます。今後はWindows Phone向けアプリコンテンツの拡充をめざすとともに、「GREE」にソーシャルアプリケーションを提供する開発デベロッパー(GREEパートナー)様のニーズに応じてプラットフォームの公開も検討していきます。
グリーでは、今後も多くのユーザーにとって便利で快適なサービスを提供するための取り組みを一層強化し、世界中の人々に利用していただけるナンバーワンコミュニティサービスを目指します。
マイクロソフト社からのエンドースコメント
「グリー株式会社様のWindows Phoneアプリへの参入を歓迎いたします。国内有数のSNSがWindows Phoneで利用いただけるようになることは、ユーザー様にとってもメリットであると同時に、新しいWindows Phoneにとっても追い風だと考えます。グリー様がWindows Phone Marketplaceを通じてグローバル市場にチャレンジされることを、プラットフォームを展開する弊社としても、さまざまな形で支援してまいります」
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
コンシューマー&パートナーグループ コミュニケーションズ パートナー統括本部長
横井伸好 様
サービス画面イメージ
Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
以上
本件に関するお問い合わせ先
- グリー株式会社 広報担当
- 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
- E-mail: jp-pr@gree.net
- URL: https://corp.gree.net/jp/ja/
- Facebook: グリー株式会社
- Twitter: @GREE_pr_jp