グローバル対応した「GREE Platform」に新たに71社がアプリ提供を決定

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）は、2012年4～6月期に、世界1.5億ユーザーにシームレスにアプリ配信が可能になる「GREE Platform」に、大手ゲームメーカー7社（※）に加え、ソーシャルアプリケーション（以下ソーシャルアプリ）の開発パートナー（以下「GREEパートナー」）様71社が参加決定したことを発表します。

新しい「GREE Platform」は、日本で提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」と、今年4月に買収した世界最大級のスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム「OpenFeint」の、ブランド、ユーザーベース、ソーシャルメディア、ソーシャルプラットフォームの全てを統一したワンプラットフォームです。ソーシャルゲーム市場が世界規模で拡大していることから、GREEパートナー様の中には「GREE Platform」を通じたグローバル市場へのアプリ配信に対する強いニーズがあり、今回、11月の発表から1ヵ月強で数多くのGREEパートナー様に参加決定していただきました。

新しい「GREE Platform」の開発者向けの情報は、2012年2月より順次公開されていく予定です。

また、「GREE Platform」のグローバル対応に先立ち、提供が決まったゲームタイトルをユーザーにいち早く紹介するための特別サイトを立ち上げました（http://developer.gree.net/sp/globalplatform/ ）。アプリの情報は随時提供される予定です。

グリーは、今後も魅力的なコンテンツをさらに拡充し、世界中の人々が利用するナンバーワンコミュニティサービスの提供を目指します。