グリー、サンフランシスコ国際空港においてコーポレートブランディング広告を開始

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）は、グローバルプロモーションの施策として、2012年6月よりサンフランシスコ国際空港（San Francisco International Airport）において、コーポレートブランディング広告を開始しました。

グリーは、2012年4月より成田国際空港、羽田空港国際線ターミナルにおいて空港広告を展開していますが、この度、6月5日から7日まで開催された世界最大のゲームショウ「Electronic Entertainment Expo 2012」に初出展するとともに、米国を始めとしたグローバルプロモーションを開始しました。今回、日本以外のエリアでは初となる大型の空港広告を米国で展開し、さらなるグリーブランドの浸透、イメージアップを促進します。

今回の広告では、ゲーム画面を表示したスマートフォンの画像とともに「Where gaming is going.」というコピーを掲載し、スマートフォンのグローバルな普及と共に変化していくゲームのさらなる可能性を訴求した内容となっています。ここには「グリー自らが新しいゲームの形を作っていく」というメッセージが込められており、グリーのコーポレートブランドを世界へ向けて発信しています。広告はサンフランシスコ国際空港のコンコース約10ヵ所に展開されており、IT業界の一大拠点であるシリコンバレーを訪れる人々の目に留まることが期待されます。

グリーは、今後も魅力的なコンテンツをさらに拡充し、世界中の人々が利用するナンバーワンコミュニティサービスの提供を目指します。