グリーと高知県が開発を支援するソーシャルゲーム第6弾の配信開始

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）と高知県は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」において、乙女ゲーム「秘書カレ 〜約束の街～」を本日より配信開始します。

「秘書カレ 〜約束の街～」は、高知県にソーシャルゲーム産業を創出することを目的として、高知県と株式会社四国銀行、株式会社高知銀行により設立された「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」が主催する「平成25年度高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」の入賞作品を、地元の開発企業である有限会社デジトップがソーシャルゲーム化したものです。
グリー株式会社はこうした取り組みを支援することで、地方の雇用創出、産業の活性化を後押しする活動を行っており、本タイトルは、自治体の開発支援により誕生したソーシャルゲームの第6弾です。

ある街の市長となった主人公が、秘書であり、恋人候補でもある“カレ”と、2人で力を合わせて理想の街づくりを進めていくストーリーで、恋愛とRPGという2つの要素が同時に楽しめるソーシャルゲームです。ゲーム内には、リアルな恋愛が楽しめるコンテンツが豊富に用意されています。“カレ”と秘密のデートで親密度を高めたり、自分だけの街づくりに取り組むことで信頼度を深めたりしながらストーリーを進めていきます。またアバターのおしゃれアイテムを集めることや、部屋の模様替えなども楽しむことができます。さらに、ソーシャル機能を利用し友人にメッセージを送ったり、秘密のデートの手助けをしてもらったりすることで、お客さま同士の交流を図ることもできます。