REALITY XR cloud、メタバースでハロウィーン時の社会課題解決を目指す
〜KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主催となる「バーチャルハロウィーン2023」と連携〜
REALITY XR cloud株式会社
REALITY XR cloud株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:春山一也 グリー株式会社100%子会社 以下「REALITY XR cloud」)は、世界中で累計1億人の来場者数を突破したスマートフォン向けメタバース「REALITY」上で「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」を10月25日(水)より11月8日(水)まで期間限定でオープンします。
「バーチャルハロウィーン2023」とは
ハロウィーン時の「路上飲酒に伴う通行の妨げ」「ポイ捨てによるごみの錯乱」「騒音」など社会課題の解決策の一部として、KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会が主幹事となりバーチャルハロウィーンを開催します。4年目となる今回はリアルの街以外での渋谷の楽しみ方として、“Stay Virtual”というテーマを掲げ、賛同する20団体と共に、日本最大級のマルチプラットフォームイベントを実施します。
今回、REALITY XR cloudはメディアパートナーとして「バーチャルハロウィーン2023」を盛り上げます。
世界63の国と地域に配信しZ世代を中心に幅広いユーザーに利用されているプラットフォーム「REALITY」で「バーチャルハロウィーン2023」のPRを実施し、ハロウィーン時の社会課題の解決に貢献してまいります。
「バーチャルハロウィーンフェス2023 特設ワールド」とは
オープン期間:2023年10月25日(水)~2023年11月8日(水)
本空間は、ハロウィーンをモチーフにした、アプリ「REALITY」上のワールドです。「バーチャルハロウィーン2023」を盛り上げるスクリーンや、ジャック・オー・ランタン、十字架などの装飾で彩られたバーチャル空間でハロウィーンをお楽しみいただけます。また、ワールド内のBGMには、人気ロックバンドGLAYの楽曲「THE GHOST (80KIDZRemix)」を使用しており、怪しげな雰囲気を感じる音楽でハロウィーンをより一層盛り上げます。
REALITY XR cloudは、今後もクラウドソリューションを通じて、企業には新たなビジネス機会を、参加者にはメタバースならではの体験を提供することで、社会全体のメタバース発展に貢献してまいります。
「バーチャルハロウィーン2023」開催概要
日付:2023年10月27日(金)~2023年10月31日(火)
主催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会
後援:渋谷区
協力:大阪府、大阪市
公式サイト:https://alpha-u.io/event/halloween23
アプリ「REALITY」とは
スマートフォン向けメタバースです。スマートフォン一つで自分だけのオリジナルアバターを作成してライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。アバターの姿で友だちと3D仮想空間である「ワールド」機能でコミュニケーションを取ったり、ライブ配信で受け取ったギフトを通じて収益化したりすることもできます。
https://reality.app/
REALITY XR cloud株式会社について
法人向けに3DCGやXRテクノロジーを活用したメタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を展開しています。
https://reality-xrcloud.inc/
以上