顔出しナシのライブ配信アプリ「REALITY」、ゲーム実況機能を提供開始

REALITY株式会社

REALITY株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木 英士、グリー株式会社100%子会社、以下「REALITY」)は、運営する顔出しナシのライブ配信アプリ「REALITY」において、「REALITY」のアバター、ギフトなどの各種機能と調和した実況配信が可能なゲーム実況機能を、本日より提供開始しましたのでお知らせします。

「REALITY」は「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、2018年8月にサービス提供を開始したライブ配信アプリです。スマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成し、アバターの姿でライブ配信を楽しむことができます。

「REALITY」の全世界累計ダウンロード数は2024年7月に1,700万を突破し、海外ユーザー比率は約8割(※)と高く、Z世代の若年層を中心とする世界中のユーザーに利用されるグローバルプラットフォームとして成長を続けています。ライブ配信アプリとしてサービスを開始して以来、メッセージやビデオチャット等、コミュニケーションプラットフォームとしての機能強化や、バーチャル空間上の自分の「部屋」を作ることができる「ルーム機能」の追加など、新機能のリリースを継続的に実施しています。

※2024年9月時点

この度、「REALITY」では、特殊な機材や環境設定が不要で、誰でも簡単にゲーム実況配信が可能となるゲーム実況機能を新たにリリースしました。現在、ゲーム実況関連のライブ配信は世界的に人気が拡大しており、視聴者数・配信者数ともに増加を続ける一方で、従来の他社ライブ配信サービスではゲーム実況配信をするにあたって、複雑な設定や環境の用意が必要など、一定のハードルがありました。今回「REALITY」が提供開始するゲーム実況機能では、PCとスマートフォンの簡単な操作だけで利用できるほか、お使いの「REALITY」アバターの姿で配信できることはもちろん、「ルーム機能」で作成したアバターの部屋の中にゲーム実況配信画面が表示されるなど、「REALITY」で作り上げてきた世界観そのままにゲーム実況配信ができることが特徴です。視聴者は、配信者の部屋で一緒にゲームをプレイ・視聴しているようなメタバースならではの感覚で、ゲーム実況配信の新たな視聴体験を楽しむことができます。

REALITYは、今後もより豊かなアバター表現とコミュニケーション手段の実現を通じて、多くのお客さまに長くお楽しみいただけるサービスをグローバルに展開していきます。

「REALITY」とは
スマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成し、ライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。「ワールド」機能ではアバターの姿のまま3D仮想空間内で友だちとのコミュニケーションが楽しめるほか、ライブ配信で受け取ったギフトの収益化も可能です。
https://reality.app/

REALITY株式会社について
「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンのもと、スマートフォン向けメタバース「REALITY」の開発・運営を行っています。
https://reality.inc/

GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

以上

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