【CSRレポート】グリーが「Internet Week 2012」に協賛しました

グリー株式会社(以下「グリー」)は、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が主催する「Internet Week 2012」に協賛し、2012年11月20日に富士ソフトアキバプラザで開催されたセミナーに登壇しました。

「Internet Week 2012」は、インターネットに関する技術の研究、開発、構築、運用、サービスに関わる人々が一堂に会し、主にインターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を学び、議論し、理解と交流を深めるためのイベントです。

今回のセミナーでは「10億人のソーシャルプラットフォームを目指すグリーの大規模インフラ運用」をテーマにグリーのエンジニアが講師として登壇し、10億人を目指して、世界169の国と地域に提供されるソーシャルプラットフォームを支えるテクノロジースタッフ、大規模インフラの運用、さらに、新たなクラウド戦略についてお話しました。

グリーは、オープンソースソフトウェアの公開やアカデミアへのデータ提供などを通し、インターネット技術の持続的な発展に積極的に貢献することを重要なミッションの一つと考え、これまでも講演や技術コミュニティへの支援を実施してきました。今後も、日本のインターネット産業の強化と、その発展を支える技術者の人材育成へ積極的に取り組んでいきます。

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