【CSRレポート】グリーがNPO法人CANVAS主催の「プログラミングラボ in グリー」に協力しました

グリー株式会社(以下「グリー」)は、2013年12月15日に実施された子ども向けプログラミング教室の「プログラミングラボ in グリー」に協力しました。

「プログラミングラボ in グリー」は、NPO法人CANVASの主催、NPO法人OtOMOの共催、グリー及び津田塾大学女性研究支援センターの協力で開催されました。この日は、26名の小学生の皆さんが六本木ヒルズにあるグリー本社の会議室を訪れ、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したScratch(プログラミングを学べるソフト)とKinectを使用し、体の動きにあわせて、ゲーム内のキャラクターが動くゲームを作りました。会場は作ったゲームを見せ合い、体を動かして遊ぶ子ども達の笑い声で溢れていました。 終了後のアンケートには、「これからもプログラミング教室に通いたい」といった声が多く寄せられるなど大好評でした。

グリーは、「ゲーム×学び」をテーマに、これまで事業で培ったゲームのノウハウを教育分野に活かした社会貢献活動を行っています。今後もプログラミング教育、ハッカソン、ゲーム開発や講演会などを通じて、日本のゲーム産業の振興、またそれを支える人材の育成に積極的に取り組んでいきます。

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