国民的人気妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」初のモバイルソーシャルゲーム 「ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦」が「GREE」に登場

東映アニメーション株式会社（本社：東京都練馬区、代表取締役社長：高木勝裕、以下「東映アニメーション」）とグリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中良和、以下「グリー」）、ONE-UP株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：荒木恵治、以下「ONE-UP」）は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「GREE」において、国民的人気妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」初のモバイルソーシャルゲーム「ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦」（※）を2013年11月下旬より提供することを決定しました。これに伴い、11月8日より事前登録を開始し、登録した方全員に「目玉おやじ（特）」のスペシャルカードとゲーム内で使えるアイテムをプレゼントするキャンペーンを実施します。

「ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげるの代表作として知られる人気漫画で、それを原作としたテレビアニメは、現在までに日本のテレビアニメ史上最多のシリーズ5作が放映されています。主人公の少年鬼太郎が、人間を守るために悪い妖怪たちに日々立ち向かい、人間と妖怪が共存できる世界を目指すストーリーは、世代を超えて高い支持を得てきました。また、目玉おやじをはじめ、シリーズに登場するネコ娘、ねずみ男、砂かけばばあ、子泣きじじい、一反もめん、ぬりかべといった鬼太郎の仲間たちも、その個性の豊かさで多くの人を今なお魅了し続けています。

「ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦」では、ユーザーは自分自身に力はないけれども妖怪の力を引き出すことができる半妖として、日本のある地方に暮らしています。そこに、鬼太郎と目玉おやじから緊急の要請が入り、強大な妖魔の復活に備えて仲間を集めて腕を磨く旅に出ることになります。ゲーム内では、昔懐かしいシリーズから最新のものまで、おなじみの妖怪たちがカードになって登場し、ユーザーはそれらをクエストやバトルで強化して妖気を貯め、ユーザー同士の対抗戦などで腕を試すことができます。さらに、本作限定描き下ろしイラストも多数用意されており、ゲームを一層盛り上げていきます。

東映アニメーションとグリー、ONE-UPは、ソーシャルゲームの開発、配信を通じて、ゲーム市場の活性化を図り、より多くの「GREE」のお客さまに楽しんでいただける魅力あるコンテンツを今後も提供していきます。