【CSRレポート】越谷市立大袋中学校PTAバザーで、インターネットに関する啓発活動を行いました

2012年10月27日、埼玉県越谷市立大袋中学校で開催されたPTAバザーで、昨年に引き続き、グリーがインターネットに関する啓発活動を行いました。

当日は、あいにくの曇り空でしたが、朝早くから生徒の皆さん、先生、保護者の方々が集って、模擬店の準備や部活の発表準備が行われていました。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)業者による「ケータイ・ネットの啓発活動」コーナーのグリーのテント設営も、生徒さん、先生方がお手伝いして下さいました。中には、昨年度、ブースにお友達を連れてきてくれた生徒さんの姿も見られ、グリーのスタッフと一年ぶりの再会に会話を弾ませる一幕もありました。

ブースでは、参加者の方々に、iPadを使って啓発アプリ「まなぼう!あそぼう!インターネットルール」の問題にチャレンジしながら、インターネットを安全に活用するための注意事項などを確認してもらいました。また、在校生のみならず、地域の方々や大学生ボランティアの方々もご参加下さり、保護者の方々からも、SNSに関するご質問をいただきました。

「血液型は個人情報になるの?」「他人が作ったものを勝手に使っちゃいけないってどういうこと?」と言った質問が出るなど、活発なコミュニケーションを通して、グリーのスタッフも多くのことを学ぶことができました。

グリーは、今後もインターネットをより楽しく安全にご利用いただくために、全国各地で、ネットリテラシーの向上を目指した活動を積極的に行っていきます。

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