【CSRレポート】米国フィッチバーグ州立大学の学生を対象とした「クリエイター・デザイナー学習講座」を行いました

グリー株式会社(以下「グリー」)は、2016年3月15日に米国フィッチバーグ州立大学の学生20人の来訪を受け、「クリエイター・デザイナー学習講座」を行いました。

「クリエイター・デザイナー学習講座」は、次世代を担う方たちに働くことの意義や面白さや、大切さを学んでいただく機会を提供することでインターネット・ゲーム産業を担う人材の育成へ寄与することを目的とする取り組みです。

今回は、ゲームデザインを専攻している学生さんからグリーのゲーム事業、とりわけVR事業への高い関心が寄せられたため、GREE VR Studioとその第一弾タイトル「シドニーとあやつり王の墓」についてのレクチャーを主とするプログラムを開催しました。

まずはVRタイトルを試遊していただく時間を設けました。「シドニーとあやつり王の墓」のガイドは日本語であるにも関わらず、学生の皆さんはすぐに内容を理解し、何度もプレイして楽しむ姿をみることができました。
その後、グリーのシニア3Dアーティストのパオリーノ・ルイスが「シドニーとあやつり王の墓」制作についてバックステージエピソードとともに説明をしました。ほとんどの学生が3Dデザイナーであることもあいまって、熱心にメモをとったり、盛んに質問をしたりするなど会場は熱気に包まれました。

グリーは、今後もゲーム等ものづくりのおもしろさをお伝えすることで、インターネット・ゲーム産業を担う人材育成へ寄与していきます。

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